●名称●●●●●●●くわやましんやプロフィール一般財団法人海外産業人材育成協会The Association for Overseas Technical Cooperation and Sustainable Partnerships略称:AOTS(エーオーティーエス)1959年(昭和34年)8月10日7億円主に開発途上国の産業人材を対象とする研修および専門家派遣の実施約59億円(2023年度予算)受入研修:115コース 約2,400人、海外研修:180コース 約6,800人(※)、寄附講座:49講座、専門家派遣:約290人 その他、インターンシップ等(※)受入研修及び専門家派遣におけるオンラインによる指導・研修のコース数・人数は海外研修に含む受入研修:202,540人 海外研修:238,837人 寄附講座:23,730人 専門家派遣:10,363人インターンシップ:1,326人(すべて2022年度までの累計)1)国内: 東京都、大阪府2)海外: バンコク、ジャカルタ、ニューデリー146名(2023年10月現在)*有期職員含む 立設基本財産事業内容事業規模実績人数事業所職員数 新年早々の能登半島地震発生という予期せぬ出来事で幕を開けた本年も3カ月が過ぎました。被害を受けた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。昨年、漸く新型コロナウイルスも一段落し、経済活動も回復しつつありますが、産業界は、ウクライナや中東情勢等不透明な環境下で、エネルギー価格の高騰等多くの課題に直面しています。こうした中でも、企業は国際競争力を維持するために、待ったなしのGXへの取り組みや、急速に身近な存在となった生成AIの活用に代表されるDX化も益々重要になっています。創立65周年を迎える当協会としましては、皆さまのこのような状況を踏まえ、多様化する人材育成のニーズへの対応はもちろんのこと、海外ビジネス展開のための新たなサービスの検討も進めつつ、各国AOTS同窓会等の強力なパートナーとのネットワークを強化し、一層の飛躍を図りたいと考えております。 関係各位におかれましては、引き続きのご指導・ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。一般財団法人 海外産業人材育成協会(AOTS)理事長 桒山信也ミッション人材育成を通じ、「共に生き、共に成長する」世界の実現を図る一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)は、主に開発途上国の産業人材を対象とした研修および専門家派遣等の技術協力を推進する人材育成機関です。 これらの事業を通じて、日本と海外諸国相互の経済発展に貢献するとともに、友好関係の増進にも寄与します。ご挨拶
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