・8 AOTS同窓会を始めとするAOTS独自の海外ネットワークを活用して、グローバルサウスの「今」が体験できる日本人向けインターンシップです。【本物の新興国体験】・新興国の公的機関・ローカル企業で、ご要望に応じたオーダーメードの「リアル」な就業経験が可能です。日本人がおらず日本語も聞こえない「アウェイ」な環境での武者修行を通じて、グローバル人材への成長の足掛かりとなる気づきが促進されます。【実施事例1：現地でのプロジェクト経験およびコネクションづくり】申込企業：電力関連会社派遣国、期間：フィリピン（マニラ）、１ヵ月受入機関：フィリピン商工会議所およびエネルギー会社・受入機関にて開発中の新電力に関するプロジェクト関連実務や現地電気協同組合や官庁出先機関、市議会議員との各種調整などに従事。現地関係者とのコネクションを獲得。【実施事例２：現地社会課題の解決体験】申込企業：グローバル人材養成コースを設置する大学派遣国、期間：ネパール（オンライン）、２週間受入機関：AOTS元研修生が主催する現地NPO・「持続可能な農業開発」、「女性のエンパワメント」、「初等教育」、「インフラ開発」の４つの社会課題について現地専門家から学び、ディスカッションを実施。また、現地の女性支援団体や学校、農家や飼料倉庫等と連携し、現地学校の授業風景や環境負荷の少ない農薬・飼料づくりの取り組み等をオンラインで体感。家を想定した支援のためのビジネスプランを作成。・就労中も定期的にオンライン日本語研修でフォロー、さらにN2相当への底上げを目指す。・今後、海外事業や海外拠点の中核人材としての活躍が期待される。・日本国内でIT技術者が不足する中、即戦力として活躍中。オンラインによる教育機関の訪問体験 ・海外拠点で人材選抜・一定の日本語能力を有する優秀な外国人材の獲得支援・現場で必要となる実践日本語教育によるコミュニケーション能力向上・海外企業人材向けの訪日研修のアレンジ、招へいまでお手伝い日本人材インターンシップ事業・日本人社員のグローバル化を目的とした開発途上国でのインターンシップ日本人向けコミュニケーションセミナー・「やさしい日本語」の話し方やコミュニケーションの向上 日本国内で就労する外国人材が増える中、日本企業での日本語教育ニーズも多様化しています。AOTSでは国庫補助事業を通じて海外の就労外国人材に特化した日本語教育を行ってきた長年のノウハウで、個別の要望に応じた日本語教育を提供しています。【就労に特化、短期速習】・ 試験のための日本語ではなく、業務で必要となることばを学び、就労現場において口頭で円滑なコミュニケーションがとれることを最優先にした実践的な日本語教育を実施しています。・ロールプレイ、ペアワーク、タスク、活動、プロジェクトワークなど体験型の総合的な学習を通して日本語を習得できる工夫をしています。また、教室外でのフィールドワークによるインタビュー等、初対面の人と日本語で話す体験を研修に組み込み、研修終了後にすぐに日本語でコミュニケーションできる能力を養成できます。【実施事例１：海外中核人材の育成】・建設会社が海外各拠点の技術者や管理者に対する日本国内でのOJTを計画。来日後、AOTSで6ヵ月の日本語研修を実施。入門レベル→N3相当の日本語能力を養成。【実施事例２：国内での就労のためのソフトランディング】・IT企業がベトナムの理工系大学で新卒者を3名(N3レベル）採用。来日後AOTSで10日間の日本語研修を受講。会話能力のブラッシュアップと日本企業文化理解を図った後、勤務開始。外国人材の採用関連外国人受入支援事業（外国人材紹介）外国人材インターンシップ事業・企業や業界団体向け外国人材のインターンシップによる受入のトライアル外国人向け日本語教育事業外国人向けセミナー事業2024 SPRING No.22 AOTSでは長年にわたる海外人材育成の活動で培ったノウハウや海外ネットワークを活用して、日本企業や自治体等におけるグローバル化への対応や外国人材との共創関係の構築を支援しています。 今回はその中から日本人向けの海外インターンシップと外国人材向けの日本語教育事業をご紹介します。・現地では日本シンパであるAOTS同窓会がインターン生を親身にフォローし、また、AOTSと連携して危機管理体制を構築、新興国での安全安心なインターンシップが可能です。・各課題を改善するための提案を行うとともに、日本企業や投資日本企業における外国人材との共創関係の構築国内体制整備外国人材の人材育成(日本人材向け)日本人向けインターンシップ外国人材向け日本語教育外国人材との共創社会の構築のためのグローバル化支援事業について
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