AOTSジャーナル20号
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●名称●●●●●●●くわやましんやプロフィール一般財団法人海外産業人材育成協会The Association for Overseas Technical Cooperation and Sustainable Partnerships略称:AOTS(エーオーティーエス)1959年(昭和34年)8月10日7億円主に開発途上国の産業人材を対象とする研修および専門家派遣の実施約78億円(2022年度予算)受入研修:148コース 約2,700人、海外研修:300コース 約14,000人(※)、寄附講座:24講座、専門家派遣:約190人 その他、インターンシップ等(※)受入研修及び専門家派遣におけるオンラインによる指導・研修のコース数・人数は海外研修に含む受入研修:200,598人 海外研修:230,825人 寄附講座22,821人 専門家派遣:10,189人インターンシップ:1,317人(すべて2021年度までの累計)1)国内: 東京都、大阪府2)海外: バンコク、ジャカルタ、ニューデリー150名(2023年2月現在)*有期職員含む立設基本財産事業内容事業規模実績人数事業所職員数 本誌AOTSジャーナルはAOTSの活動を内外にお伝えすべく年2回発行を原則としておりますが、コロナ禍の2020年・2021年においては、オンラインでの指導を中心とした海外研修と、特段の事情による来日が認められた受入研修に限定しておりましたため、誌面にてご紹介できる事例も少なく、勝手ながら年1回の発行としておりました。2022年度は制限緩和により国内外の往来も増え、ご紹介するトピックも増えてきましたので、久々に春号をお届けできる運びとなりました。 今年度は、各国のAOTS同窓会や関係団体の皆様との交流も増えるとともに、コロナ禍により大きく変化した人材育成のあり方について、国内外の産業界の皆様からも様々なご意見を承っております。今後とも各方面の多様なニーズに合わせて前向きにかつ柔軟な対応を行い、国際社会・地域社会に貢献すべく、積極的に事業を展開してまいりたいと考えております。 関係各位におかれましては引き続き、より一層のご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。一般財団法人 海外産業人材育成協会(AOTS)理事長 桒山信也ミッション人材育成を通じ、「共に生き、共に成長する」世界の実現を図る一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)は、主に開発途上国の産業人材を対象とした研修および専門家派遣等の技術協力を推進する人材育成機関です。 これらの事業を通じて、日本と海外諸国相互の経済発展に貢献するとともに、友好関係の増進にも寄与します。ご挨拶

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