AOTSジャーナル11号(2017秋号)和文
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JOURNAL12世耕経済産業大臣ご臨席のもと任命式が行われ、インドの産業発展や日印間友好関係促進のために尽力された次のAOTS各同窓会の幹部の方々が受任されました。1) ジェイコブ・コヴォール氏 AOTSケララ同窓会長 (2003)2) マン・モハン氏 AOTSデリー同窓会長 (1998, 2003)3) プレムチャンド・ゴリヤ氏 AOTSムンバイ同窓会長 (1987, 1996)4) クリシュナ・ムルティ氏 AOTSバンガロール同窓会名誉事務局長 (2000, 2007)5) ウダイ・ニルカンス・ライカル氏 AOTSプネ同窓会長 (1996)6) ムルバディ・ラグパティ・ランガナタン氏 ABK-AOTSチェンナイ同窓会チェアマン (1972, 1977, 1985)7) ラヴィンドラ・カルール氏 AOTSハイデラバード同窓会長 (2005)8) ジャヤント・ムルティ氏 AOTSグジャラート同窓会長 (1998)*カッコ内は研修参加年度*インドにはもう一つコルカタ同窓会がありますが、任命式当時、会長選出中であったため任命対象外となりました。2017年1月  • 1月9日 ものづくり人材大使(インド)任命式 3月 • 3月15日 東京東信用金庫と業務連携・協力に関する覚書を締結6月 • 6月1日 福井銀行と業務連携・協力に関する覚書を締結7月 • 7月1日  団体英文名称変更 • 7月3日 浜松信用金庫と業務連携・協力に関する覚書を締結 • 7月4日 株式会社JTBコミュニケーションデザインとの業務提携覚書を締結写真左からクリシュナ・ムルティ氏、プレムチャンド・ゴリヤ氏、マン・モハン氏、ジェイコブ・コヴォール氏写真左からジャヤント・ムルティ氏、ラヴィンドラ・カルール氏ムルバディ・ラグパティ・ランガナタン氏、ウダイ・ニルカンス・ライカル氏団体の英文名称変更に伴い、協会のシンボルマークの装いを新たにしました。シンボルマークは次のように協会の3つの主たる目的を表しています。国際技術協力(メカニカルな印象)相互の経済発展(突き出ている印象が成長や発展を表す)友好関係の増進に寄与する(互いに組み合わされている印象)また、外形の三角形はアジア、アフリカ、ラテンアメリカのイニシアルであるAを、3つの帯はこれらの3地域を表しています。色は青い海・地球をイメージした「AOTSアースブルー」です。空と海のように技術が国境を越え、人々がつながるという思いをこめています。協会のうごき(2017年1月~7月)

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