HIDAジャーナル6号(和文)
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HIDA JOURNAL10 レセプション・分科会・閉会総会成功事例大会ののち第一ホテルに会場を移し、レセプションが行われました。会場には日ごろお世話になっている産業界、官界、政界や在日各国大使館の方をはじめとし、80名近くの方々がご出席されました。会場では成功事例大会の発表が終わり緊張もとけた発表者や同窓会メンバーが来場の方々と和やかに歓談し、会場は大変に盛り上がりました。また、同窓会代表者会議の2日目は分科会、閉会総会が行われました。レセプションと2日目の模様をお伝えします。同窓会代表者会議2日目は分科会が行われました。同窓会メンバー、HIDA職員、また分科会Cには一般の方々からも参加者を募り、各分科会が価値創造という共通のテーマにもとづき、それぞれの切り口で議論を行いました。HIDAと同窓会メンバーがお互いの考えを共有することで、今後双方がいかに協働し成長できるかを考える貴重な機会となりました。分科会の成果は決議という形で実を結び、これからは決議をもとに順次実行に移していくこととなります。笑顔で挨拶を述べる岡村正HIDA会長岩井茂樹経済産業大臣政務官よりご祝辞をいただく原田義昭衆議院議員から乾杯のご挨拶をいただく来賓のワドワ駐日インド 大使来賓の片瀬裕文経済産業省産業技術環境局長来賓の青山周平衆議院 議員来賓の宗像直子経済産業省貿易経済協力局長アウン・ウィン ミャンマー同窓会長議論の進め方について説明を受ける分科会メンバーレセプション分科会レセプションスケジュールHIDA代表挨拶:岡村正HIDA会長来賓祝辞:岩井茂樹経済産業大臣政務官 来賓祝辞: ディーパ・ゴパラン・ワドワ  駐日インド特命全権大使 来賓紹介乾杯挨拶:原田義昭衆議院議員 成功事例大会 事例発表者紹介HIDA/AOTS同窓会代表者(地域連合議長)紹介同窓会代表挨拶: ミャンマー同窓会長  アウン・ウィン氏分科会Aテーマ: ビジネス交流・ビジネス創出につながるパートナーシップ参加者: 20か国48名の同窓会メンバー、HIDA職員主な内容: HIDA総研(13ページで詳しく紹介)と同窓会の関係の在り方について議論しました。HIDA総研事業の説明に続き、プロジェクト型事業に関して8つの同窓会から提案がなされました。後半は、プロジェクト型事業での協力の在り方や、全ての同窓会で取り組み可能なタスク内容など、今後の実施につながる具体策について議論しました。決議: HIDA総研と各同窓会は、HIDAと全同窓会がその長い歴史において築いたネットワークを効果的に活用して、相互に合意したプロセスに基づき、世界の人々の共通利益に繋がる自主事業モデルを協力して構築する

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