HIDAジャーナル5号(和文)
17/28
15No. 5 AUTUMN 2014成功事例大会 発表者(予定)国籍会社名(業種)タイトル(仮)1インドImperial Auto Industries Ltd.(自動車部品製造・販売)日本企業との関係構築のポイント ―日本から学んだ三つの基本理念2スリランカPremium International (Private) Ltd.(医療機器輸入・販売、医療インフラ設計・構築)私の中の起業家の目覚め: HIDA/AOTS研修の啓示3スリランカBusiness Consultancy Services (Private) Ltd.(経営コンサルタント、中小企業向けの戦略立案、 研修等のサービス提供)PSREの学びで改良した新規事業創出プログラムが『タミール・イーラム解放の虎』元兵士を企業家に変えた!4タイThai Yamaha Motor Co., Ltd.(自動二輪車等製造・販売)HIDA/AOTS研修はリーダーシップ開発に重要なインパクトを 持つ5タンザニアPRODUCTS OF NATURE Co., Ltd.(ヘルスケア製品製造・販売)繁栄の共有を通じた事業の成功6パキスタンIndus Motor Co., Ltd.(自動車等製造・販売)夢。。。それは叶うもの7フィリピンRSP LIM CONSTRUCTION Co., Inc.(建設)緑のランドマーク8ベトナムGIFU KOGYO VIETNAM Co., Ltd.(トンネル用建設機械等の設計・製作・販売)異文化を理解し、夢をつかむ~HIDA/AOTS研修経験者を中心としたベトナム人による現地会社経営~9ブラジルMold Solutions(金型設計・製造・販売)HIDA/AOTSは世界を変えられる10ブルガリアTAB EOOD(経営コンサルタント、革新的経営ビジネスモデル構築、ビジネスコーチング等)HIDA/AOTS研修の成果:ブルガリアにおける人材育成専門家の育成こしたことです。起業家、自社事業の多角化・拡張、日本企業の海外法人の繁栄と拡大、業界団体の設立、内戦で戦っていた元ゲリラ向けの社会復帰・起業支援など幅広いテーマについての発表をどうぞご期待ください。2. 分科会(10月30日)~つなぐ、つくる~経済のグローバル化の一段の進展、新興国経済の旺盛な成長、ODAによる国際協力の環境変化などを背景に、世界各地で今までにない新しい事業や活動、付加価値を産み出す革新的な発想が求められています。そうした中、それぞれの国で社会貢献を第一義として自発的に形成され長年の間活発に多種多様な活動を繰り広げているHIDA/AOTS同窓会のメンバーが30以上もの国から200名以上一堂に会して議論するこの同窓会代表者会議の場は、多くの多彩な意見が交わされ、新たなものが生まれることを予感させます。こうした背景を踏まえて、会議2日目には新たな価値創造を共通のテーマに次の4つの切り口で同窓会メンバーとHIDAスタッフ、さらにはHIDA事業にご協力いただいている日本人関係者やHIDA事業に関心のある一般の日本人の皆様も交えて分科会を実施します。分科会Aは、今までの同窓会とHIDAとの信頼関係をベースにしたビジネス機会創出等の協力事業の可能性について議論し具体化させていきます。分科会Bは、共創パートナーシップによる新たな価値創造を目指します。ここでは共創パートナーシップを各国が共通に抱える課題を相互協力のもとで解決していく関係と定義して議論を進めます。分科会Cは、World Network of Friendship(WNF)について議論します。WNFは、HIDA/AOTS同窓会が自ら提唱した開発途上国の自助努力と相互協力による他に類を見ない南南協力活動です。WNFの活性化を目指し、より効果的な広報と活動原資となる寄付金集めのあり方について議論します。分科会Dは、HIDA各種スキームの特徴や制約を踏まえ、各国の産業人材育成ニーズに応えてどのような企画開発、案件形成ができるかについて議論します。各分科会での話し合いはその場で終わるのではなく、合意された結論をコンベンション以降に順次実行に移し、各方面での新たな活動の展開、価値創造につながることを目指します。参加者募集のご案内成功事例大会の聴講、分科会Cへの参加をご希望の皆様を現在募集しております。参加をご希望の場合は、HIDAホームページのトップページ下方にあります「Topics」または右下のバナーからアクセスしてお申込みください。お申込みの締め切りは10月21日(火)です。トップページURL http://www.hidajapan.or.jp/
元のページ